会長の時間
今年度当クラブは、カナダからの留学生ソフィアさんを受け入れをしていますが、今日は青少年交換事業について、話をしたいと思います。
当クラブは、地区の青少年交換委員会に花原君・舟津君の2名が出向し、元地区委員長をされた辻さんもいて、積極的にこの事業に参加をしていますので、皆さんはよく理解をされているかと思います。
先日、5クラブ会長・幹事会の懇親会の席で、前に座っていた諫早クラブの会長・幹事に、米山の受け入れはどうしてされていないのかと聞いたところ、自宅に滞在させて食事や弁当の世話をするのが大変だからと、青少年交換事業と米山奨学事業の違いを残念ながら理解されていませんでした。そこで、改めて今日は、青少年交換事業について概要を説明します。
前に会長の時間で米山については説明をしましたが、米山事業は日本独自に行っている国際奉仕事業に対して、国際青少年交換事業はRIが行っている青少年奉仕プログラムです。青少年交換事業は、世界100カ国以上で実施されているロータリークラブによる支援の下、15歳から19歳の学生が海外に滞在し、言語や文化を学びながら海外に友人を作り、世界市民としての自覚を養う事のできるRIのプログラムです。
交換の期間は2種類あって、長期交換プログラムは、海外で1年間を複数のホストファミリー宅に滞在しながら、現地の学校に通います。短期交換プログラムは、夏休みや春休みの期間中に行われ、多くの場合ホストファミリー宅に滞在しますが、世界中の交換留学生たちと合宿やツアーに参加する事もあります。参加費用は宿泊と食事代で、学費はロータリーが負担します。その他の往復航空券、旅行保険、小遣いは学生が負担します。このプログラムで出来る事は、
1)自分で考え、率先して行動する力を育てる。
2)外国語や異文化を学ぶ。
3)海外の若者と交流し、友達を作る。
4)グローバルな市民になる等。
また、プログラム終了後は、青少年交換の学友【Rotex】ローテックスとして、地区が主催する青少年プログラムの奉仕プロジェクトや、クラブ行事に招いたりしてロータリーとの交流を続けていく事が望まれます。当クラブでも、子供さんをこのプログラムに出された方が何人かいらっしゃいますが、ロータリアンの子供さんや、お孫さんも参加可能となっていますので、興味がある方はエントリーされてみては如何でしょうか。
以上、会長の時間でした。
・ゲスト 株式会社エフエム諫早 中尾小百合様
・交換留学生 ソフィア・バエス・バスケスさん
・米山奨学生 イム・チェヒさん
卓話
株式会社エフエム諫早 中尾 小百合 様
ご紹介にあずかりました、エフエム諫早の中尾小百合と申します。父がサユリストで小百合という名前を付けられました。だいたい毎日3~5時間生放送を務めさせて頂いております。まずお手元にお配りしております、番組表を見て頂いて宜しいでしょうか? 番組表が載っておりますが、24時間ラジオ放送しておりまして、その中で白い部分というのが、私どもエフエム諫早のオリジナル制作している番組となっております。後の部分というのは、東京からのミュージックバードというネット番組を買っておりまして、とにかく24時間フルにラジオ流しております。
裏面を見て頂きますと、地元の企業様に協賛して頂いております。スポンサー様広告収入で成り立っております。
私DJなんです、ワンマンDJスタイル、機械を操作しながらリクエスト頂いた音楽を走って見つけに行きます。その間にお呼びするゲストのプロフィールを確認しながら、全国のリスナーさんからメッセージが届きますので、それを下読みして私のコメントを出していくというリスナーさんとの、やり取りをやっております。
元々FM長崎に居ましたので、その時はディレクターが居て、私はアナウンスの部分だけという形だったんですが、エフエム諫早に来て驚いたのは、全部自分でしないといけないという所で、緊張感とか臨場感、やり甲斐を含めて100倍くらいになって、戸惑いもあったんですが、考え方を変えると、アナウンサー兼ディレクターが出来る、要は番組の制作も自分で出来る、そして応援してくださる全国のリスナーさんが、たくさんいらっしゃるという事で幸せを感じながら日々ラジオに向き合っております。
本日は、「ラジオのアナウンサーとして」というテーマでお話しをさせて頂きたいと思います。
まずは、ちょっと変わったプロフィールをご紹介します。小・中と一回も発表出来ないくらい、恥ずかしがりやで、超人見知り、本当に人前で発表をした事は一回も無かったと思います。そういう自分の性格がコンプレックスで、いつか自分の性格を変えたいと思ってました。高校生の頃、本当安易な考えなんですが、そうか違う環境に身を置いてみたら、自分の事何も知らない、最初から新たな自分を発見出来るんじゃないかという事で、高校生の頃思い立って、大学は福岡の大学なんですが、留学制度が充実している所、交換留学が出来る所を選びました。
そして、大学2年時に晴れてテキサスウーマンズユニバーシティという大学に留学が出来ました。行ってから、あまり話出来ない自分に気付き、そしてコミュニケーションも取れないし、文化の違いに驚き、どうしていこうと、私ここで一年も出来るかなぁと思っておりましたら、一つ楽しみを見つけたんですね。
それが、食べる事、私今も食いしん坊なんですが、本当に食べる事が何より大好きなんです。毎日タンクトップを着てたんですが、タンクトップから出た二の腕なんてパンパンで、パツンパツンのジーンズがトレードマークで大学に通ってました。
そんな時にですね、よくテレビで「ダイエットの神様が降りて来た!」みたいな、そんな番組があるんです。すごく太った方が一念発起して、痩せようと何かが降りて来た、きっかけで。その番組じゃなくて、私の場合「この時期に私の運命の仕事降りて来た!」という出来事がありました。
それが、ラジオとの出会いでした。この頃になりますと、コミュニケーションも少しずつ取れるようになって、週末になると、「みんなでお買い物行こう」みたいな感じで先生とクラスのお友達と行っていたんですけど、たまたま車で聴いてたラジオで偶然かかっていたんですけど、ラジオのDJの声の太さ、ものすごく格好良い、音楽のセンスも洋楽だから皆さん格好良いですよね。そこで悩み相談というのがあってて、一人ひとりの悩みに的確に答えてくれて、何か気持ちがスッキリするような落ち着くような感じで、私もホームシックにかかっていたので、メッセージ出したりしてまして、読まれた時は凄く嬉しかったんですね。それから、毎日ラジオを聴くようになって、だんだんラジオへの興味関心が大きくなっていきました。私がラジオで元気になったように、私も何か役に立ちたいなぁと思って、そこから私のなみなみな生活といいますか、結構パッと行ってしまう方なので、留学期間終えて帰って来た時に大学の勉強も大事なんですが、私はラジオのアナウンサーになりたいと思うようになって、当時KBCでアナウンススクール開講というのがありまして、「よし、ここに行こう」と思って行きました。
そこで、一通りテレビのニュース読みとか、天気予報、そしてラジオのDJ、CMやナレーション、司会の心構えとか、一通りのアナウンス技術を学ぶ事が出来ました。そのおかげで、FM長崎に就職致しました。
こちらのFM長崎は、番組のアナウンスだけではなく、途中で移動があって事業部に配属になったので、コンサートやイベント等の企画などに携わりました。そんな時に、一緒に仕事していたイベンターのキョードー西日本、ピンと来ないと思いますが、どういう所かと言いますと、さかのぼる事1996年世界中が熱狂していたビートルズの日本公演を実現させたイベンターなんです。お声かけ頂いた時は、私に務まるのかなぁと不安だらけだったんですけど、でも挑戦してみたいなぁと思いまして、キョードー西日本福岡支社に入社致しました。
留学時代、FM長崎、キョードー西日本など、普通は出来ない経験とか、放送局でアナウンスのお仕事やお客様に喜んで頂けるようなイベントを創り上げる裏方のお仕事、この喜びをですね、多くのスタッフと共に経験出来た事が私の財産だなぁと思ってます。
仕事の積み重ね方、コミュニケーションの取り方、失敗を恐れずチャレンジする事の大切さを今のお仕事にも活かしていけるように努力しております。
そして、2014年にお声かけして頂いて、当時エフエム諫早はまだまだ、そういうスタッフが居なかった時だったので、ちょっと立ち上げてくれないか?という事で2014年に入社致しました。
ラジオは、テレビと違って対話出来るメディアというのが、一番大きいかなぁって思います。私は番組をつくる上で心掛けているのは、全国でエフエム諫早を聴いてくれているリスナーさんを意識して、アナウンススクールで培ったアナウンス技術、それから今までの人脈を駆使したアーティストエンタメ情報、そして地域密着ラジオ局としての役割、地域情報をしっかりと伝える事を意識しています。地域の中からアプローチするという事も大切なんですが、より多くの人にエフエム諫早を知って聴いてもらうには、外から波紋を広げる事も大切だと思っております。リスナーさんを増やす事によって、広告の効果が期待出来るんです。つまり、ラジオの収入源である広告収入スポンサー様の効果に対して結果を出す事が出来ると思っております。
ところで、現在放送中の番組に長崎県警察本部の竹下あいさんと一緒に放送している、ハートフル交通安全、諫早から広げよう交通安全の輪という番組があります。これは、交通事故を1件でも減らしたいという思いから、県警との共同取り組みによる交通安全に特化した番組です。この番組およそ諫早の企業30社のご協力を得ております。県警の部長さんが、諫早の企業30社と我々県警が一緒にラジオをするというのは、いまだかつてない事です。と驚かれ感激されていました。やはり、諫早の企業様同士の繋がりがあってこそ、団結力の素晴らしさだと感じております。
本日のロータリークラブ様の団結力も素晴らしいと思いました。
もう一つエフエム諫早は、防災ラジオという役割を担っております。災害が起こった時は、諫早市・国土交通省と連携を取りながら、24時間体制で、速やかに防災情報をお伝えしています。なので、昼も夜も関係なくどんな時も局につめて、やはり皆さんの命を守る為にやっております。大変な所もございますが、でもやっぱりラジオでリスナーさんの命を守る事が使命だと思っております。
ただ日頃からラジオを聴いてもらいたいと、こういういざという時に大切な情報を聞き逃してしまう事もあるかもしれません。大切なのは、皆さんにエフエム諫早を知ってもらい、番組を聴いて貰う事、その為にこれからも、皆さんが聴きたくなるような番組をつくっていきたいと思っております。
ホッとするラジオ、楽しいラジオ、地域を繋ぐラジオ、命を守るラジオを目指して、どんな時も声に心を乗せて温かい放送を続けていきたいと思っております。皆さん、どうぞ応援して下さい。
最後まで、聞いて頂きありがとうございました。
インターアクト卒業生を送る会
日時:令和8年1月29日(木) 17:00~
場所: 鎮西学院高等学校100周年記念館2F会議室
諫早図書館への寄贈品贈呈式
日時:令和8年2月12日(木)
場所:諫早市役所・諫早図書館
諫早北ロータリークラブ(会長・松田洋一)は、創立55周年記念事業の一環として、諫早図書館へ視聴覚機器一式を贈呈した。贈呈式は2月12日、諫早市役所特別会議室で行われ、大久保潔重市長をはじめ、諫早市教育長、諫早図書館長らが出席した。寄贈されたのはDVDデッキ4台、32型テレビ4台、43型テレビ1台、アンプ1台、マイク1台で、上映会や学習活動などでの活用が期待されている。松田会長は「多くの市民が利用する図書館で、幅広い世代の学びと文化活動に役立てていただければ」と話した。同クラブは今後も地域に根ざした奉仕活動を続けていくとしている。
