会長の時間
山本勇君、今年度2回目の例会出席、ありがとうございます。
溝越孝君、今年度100%の出席です、ありがとうございます。
トラの会メンバーの本田清秀氏、宮田茂樹氏の送迎があっての溝越会員の出席が出来ています。この3人の友情に涙腺が緩みます。
津田会員、今年も駅伝シーズンに入りましたね。
10月10日?スポーツの日に「大学駅伝の3大レース」である「第34回出雲全日本大学選抜駅伝」が島根県で開催されました。
11月6日?は「第54回全日本大学駅伝対校選手権大会」(熱田神宮~伊勢神宮)が予定されております。
そして、1月2日・3日は、駅伝ファンだけでなく、多くの国民が見ている正月の国民的スポーツ「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走」がございます。
出雲(6区間45.1㎞)、全日本(8区間106.8㎞)、箱根(10区間217.1㎞)
10月の出雲は「駅伝の戦力になるのか?」それと「全日本・箱根に使えそうか??」を見る駅伝、11月の全日本は「箱根でどの区間を走らせるか??」関東の大学は「全員が約20㎞を走る箱根で勝利する事」が最大の目標です。
話を元に戻しまして、令和4年10月10日スポーツの日出雲を制したのは駅伝の常勝軍団、大八木監督率いる駒澤大学でした。
吉居大和君(中央大学)首位と僅か9秒差の1区鎮西学院高等学校から駒澤大学へ行き、今年3年生の花尾恭輔君が2位で2区佐藤圭汰君(洛南高校)というスーパールーキーにたすきを渡してくれました。
この花尾君の走りが駒澤大学の優勝を引き込んだことは、駅伝男の私が見てて間違いない事実です。
川﨑健校長先生、強い花尾君、笑顔がとても清々しい花尾君を育てて下さいまして、ありがとうございます。
今年度3冠を狙える大学は駒澤大学のみ!私は、11月の全日本もテレビ観戦します。
1月2日・3日の箱根駅伝は、2日芦ノ湖で往路優勝チームを待ちます。
大学駅伝ランナー達が見せるいろんなドラマを、会員の皆様と観戦しましょう。
大石竜基君、帝京大学の応援も3日日本橋で忘れずやってきますね。
地区米山記念奨学委員
水頭 知美
9月5日、飛行機に乗って米山奨学生、アンヒウンさんが帰国しました。コロナと丸かぶりした留学期間、半年間の休学、帰国直前にコロナ感染……。
自宅待機がとけたのが、9月3日でした。福岡空港まで送るため、4日にメグを迎えに行き、日本最後の日に二人で朝倉の温泉宿に泊まりました。そこで、修了証を渡し、美味しい料理を食べ、二人で温泉を満喫し、とても楽しい時間を過ごしました。
最後は空港でハグをして別れました。最後まで、ロータリーの皆さんへ感謝の言葉を言っていました。ありがとうございました。
卓話
国際ロータリー第2740地区
米山記念奨学委員会委員長 松田 洋一 様
「米山記念奨学事業について」
日本のロータリーの父といわれる米山梅吉氏の生前の功績と日本のロータリークラブの歴史について説明する松田委員長。