9月22日例会


会長の時間

 9月15日?の西九州新幹線試乗移動例会に、56名参加してもらいました。それと、夫婦仲のいい会員は、奥様も試乗に同伴して下さいました。

 会長の私が家内を大切にする男として有名なので、会員の皆様も私の背中を見て、奥様を大切にしておられるのだなぁとつくづく思いました。

 今日は、昭和51年から博多~佐賀~長崎の人々の往来を支えてきた特急かもめが廃止される日です。名残惜しい気もしますが、明日からいろんな夢を乗せて新幹線かもめが走る姿を見て、その進化を楽しみましょう。

 さて、本日は、飲酒運転を防止するために使うアルコール検知器が品薄になっているという話をします。

 今年10月から自社の商品や従業員を運ぶ「白ナンバー」車輌(自家用)に対しても、検知器による飲酒検査が義務化されるためだ。検知器を生産するメーカー各社には注文が集中し、商品によっては在庫切れが生じている。

 道路交通法(道交法)の施行規則の改正により10月からは、白ナンバーを5台以上か、定員11人以上の車を1台以上使う事業者で、検知器による飲酒検査が義務化される。警察庁によると、対象となる事業者は2021年3月末時点で全国で30万を超え、その管理下にある運転手は約782万人に及ぶ。

 検知器大手の東海電子(静岡県富士市)では、6製品のうち3製品で在庫切れが生じている。「事業所などに備え付けるタイプで、本体価格14万円強の比較的手ごろな製品の引き合いが強い」(営業企画担当者)。9月末まで品薄な状況が続く見通しだという。

 「ソシアック」ブランドの検知器を扱う中央自動車工業では、重さ85㌘程度で片手で持ち運べるタイプが人気だ。希望小売価格は1万4000円程度で、6種類のアルコール検知器を扱うが「昨年11月から注文が増加し生産が追いつかない」(担当者)。

 新型コロナウイルス禍の特殊事情も品薄に拍車を掛けている。タニタ(東京・板橋)によると半導体の数量が不足しているうえ物流にも遅れが出ており、当面は増産が難しい。

 コロナ禍で営業車の自宅からまた自宅への直行直帰が増えていることなどから、持ち運びできる小型検知器を1人1台用意する企業も目立ち、需要増につながっている。

 最後に、いよいよ明日は西九州新幹線開業の日です。

 「諫早にバルーンがやってきた 」少々朝が早い開催となっております、会員の皆様のご協力、宜しくお願い致します。特に9月15日、新幹線かもめに試乗された方々の参加をお願いします。

スマイルボックス

 辻 登志美君

   矢野京子さんに西九州新幹線試乗会を企画して下さいましたことに深く感謝申し上げます。また明日の「諫早にバルーンがやって来た!」もよろしくお願いします。

 八江 利春君

   念願の長崎新幹線が明日開業となりました。感無量です。30年余の思いが叶いました。

 橋本 政二君

   23日祝西九州新幹線開業! 我が社の取り扱い製品が諫早駅、新大村駅周辺施設整備工事に多数採用され納品、設置することが出来ました。これもひとえに辻会長が例会時に私の名前を連呼してくださった賜物だと感じています。これ以上の恩恵は要りませんので、私の名前を呼ぶのは勘弁してくださいませ。よろしくお願いいたします。

 白倉 一男君

   76歳これからはおまけの人生を考えるようにします。

 山本 健一君

   結婚14年、56歳になりました。これからも奥さんを大事に頑張っていきたいと思います。

・交換留学生  ワン・ウェイ・ハオ君

卓話 バルーン係留に関する運営説明

公共イメージ委員長 柴田 幸一 君

当日の作業説明

・集合時間(5:30)8月4日バルーンクラブ坂井様に確認済

・係留車の移動配置(柴田君、石本(潤)君、山本(繁)君)

・受付・本部テントの設営(机、椅子、垂れ幕の取り付け)

・入場口で乗船者と一般者の整理

・集合写真:時間(6:10ごろ)

・消毒液、体温計、救急箱の確認

・受付開始 6:30

・各持ち場にスタッフの配置

・受付後の乗船者の誘導、順番、待機

・一般者の規制区域と見学場所への誘導

・お土産品の受渡準備

・保護者を写真撮影場所へと誘導

・係留車にスタッフの配置

・開式 6:55 辻会長挨拶

・乗船開始 7:00

・乗船前、後の子供たちの誘導

・副市長2名乗船予定(乗船エスコート柴田君)

・乗船終了 9:30

・後片付け(10:00終了)(借用品の清掃、返却)

・閉会式 10:30(松田幹事)

・その後、全員で清掃活動(30分間)

9月23日(祝) 「諫早にバルーンがやってきた!」

トランスコスモススタジアム長崎駐車場