6月30日例会


会長の時間

 いよいよ、本日をもって2021-2022年度の例会が終わります。

 昨年の7月1日(木曜日)コロナ禍の中でスタートとなりました。振り返れば心残りだったことが四つあります。

 一つ目は、9月と2月の例会が開催できなかったこと。

 二つ目は、毎年2月に開催されている鎮西学院高等学校インターアクトクラブの卒業生を送る会が中止になったこと。

 三つ目は、森栄一郎ガバナー補佐の下で、我がクラブがホストクラブとなり4月に開催予定だったIMが中止になったこと。

 四つ目は、世界社会奉仕の事業計画で2011年3月11日の東日本大震災から10年の節目の年として東北地方の被災地への訪問ができなかったこと。

 これらは、すべてコロナの影響でした。

 非常に残念で心残りです。

 しかし、大変良かったと感じていることも三つあります。

 一つ目は、新年例会において長寿を祝う会が開催できたことです。栗林さんの米寿をはじめ古希の川村さん、黒田幹事、還暦の松田さん、平田さん、光石さん、山本勇さん、板部さん以上8名の方々を会員皆さんでお祝いできたこと。

 二つ目は、6月23日に新入会員の3名(平均年齢44歳)が入会されたこと。

 三つ目は、我がクラブからコロナ感染症のクラスターや重症者、死亡者が出なかったこと。それは、本田クラブ管理運営委員長はじめ委員の皆さま方が安心・安全な対策で例会運営をして頂いたことです。このことは、最高に嬉しく思っています。

 最後に、私を支えてくれました理事、役員、各委員長、委員の皆様、そして、会員の潤滑油になって活躍して頂きました黒田幹事に敬意を表し、本当に1年間ありがとうございます。ということで私のお礼の言葉とさせて頂きます。

最終例会 懇親会